小学校受験に合格するために必要な知識や運動能力

小学校受験では、子どもが今どのくらい知っているのか、学校で授業するにあたりどの程度ついていけそうか、そしてなによりもこれからの成長度合いを見る為に試験を行います。そして試験では様々な課題が課されます。知識を問う「ペーパー」試験を始め、基本的な運動能力や先生の指示をしっかり聞けるかを見る「運動」、お友達に対してどのような態度をとるかを見る「行動観察」、手先の器用さやしつけをみる「巧緻」、「お話の記憶」や「絵の記憶」などがあります。そして学校によって、受験で課される課題や問われる能力の程度が異なります。そのためどの程度の能力が必要となるかは受験する学校によって異なります。けれども、どの学校を受験するにしても最低限必要とされる能力があります。そこで今回は、最低限必要だと考えられる能力について紹介します。

小学校受験で必要とされる知識とは

小学校受験でもペーパー試験を取り入れている学校は数多くあります。その場合主に問われるのは、季節・仲間はずれ・マナーについて問われる「常識」、数を数える・足し算引き算・数量の違いを考える「数量」、同じ図形を探す「図形」、ものの名前を理解しているかをみる「言語」などがあります。なおこれらの問題は、幼児向けのドリルなどに載っていることが多いです。これらの問題から見るのは、数・言葉・マナーなど日常生活において必要なことをどの程度知っているか、どの程度問題を注意深く見ることができるかといった点です。そのためドリルを取り組むとともに、日ごろから課題となりそうな事柄について話したり、実際に体験することでより知識が定着しやすくなります。また、行動観察ではお友達とどのように接するか、言葉遣いがどうかなども見られます。お友達とどう接したらいいのか、言葉遣いはどうしたらいいのか等、集団生活を円滑に送るための知識も必要とされます。

小学校受験で必要とされる能力とは

小学校受験では、運動の試験も課されます。ここで問われる運動能力は、飛ぶ・走る・マット運動・両手両足を曲げずに歩く「くまあるき」などです。ただ、これらの運動はもちろんできるに越したことはないのですが、あくまで基本的な運動能力を見ているだけです。もし失敗してしまったとしても、運動能力が全くないとみられるわけでもありません。それよりももっと大切なのが、先生の話を聞く姿勢です。小学校では集団生活が中心となります。運動では集団生活を送るうえで大切な力…「聞く力」と「待つ力」を見ています。具体的には、先生が話しているときは先生の顔をしっかりと見る必要があります。ぼーっとしていたり、おしゃべりしないようにします。また、待っている最中姿勢が崩れてしまったり、列から外れると集団生活が乱れてしまいます。そのため、運動の試験の時は集団生活を送るうえで必要な「聞く力」「待つ力」も重要視されているのです。

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