小学校受験に合格した先輩ママからのアドバイス

何故、子供に小学校を受験させるのか?という理由の一つに、中学受験が大変だからというのがあります。小学校受験はとても大変な苦労が付き物で、そういう事はお受験戦争に巻き込まれてから気づくというのがほとんどです。周囲との関係についても、小学校受験の事を周りに話すか話さないかどちらがいいのかというのは秘密にしておくのがおすすめです。変なウワサを立てられたり子供同士の関係がうまくいかなくなるという理由があるので、カミングアウトしても何も良い事はありません。周囲へ秘密にする場合、もしも子供を幼児教室に通わせるなら習い事の一種と思わせておいたほうが無難です。子供へも、小学校受験させるというのは伏せておかないと友達に話してしまう恐れがありますので、「あなたはお絵描き教室に行っているのよ」等と工夫して話しておいてください。

家庭学習は毎日の生活の中で自然と身に着けさせる

おすすめは、箸の使い方や折り紙、挨拶の練習で基本的な生活習慣を家庭で身につけさせる事が基本となります。ペーパーを使った模擬試験をやる場合、本番を想定して必ず時間以内に済ませるという意識付けを持たせる事が重要です。もし、できなかったりすると親がイライラしたり腹立たしい事もあるかもしれませんが、決して怒ってはいけません。スパルタ方式は子供を傷つけます、もしできなかったとしても怒るのではなく諭す、そしてできた場合はたくさん褒めてあげて下さい。幼児教室へ通わせる場合、任せっきりはいけません。教室でやるだけでは応用がきかず、普段の何気ない行動を楽しく丁寧に行わせるというのを身に着けさせるのが重要で、入試では「経験値」が問われます。例えば、出かける際に車の中でしりとり等の言葉遊びをしたり散歩をしていて花の名前を教えたりという机の上だけでは学べない知識を身に付けるのがポイントです。

子供へのしつけで注意するべき事

怒るのではなく褒めるのが大切なのですが、自分を特別だと思うような褒め方にならないように注意して下さい。行動観察等で他の子供へ態度に出てしまうからです。お友達と仲良く遊んだりできる子が選ばれます。「時間を決めておやつを食べる・三食しっかり食べて早寝早起きを身に付ける」と言った基本的な生活習慣をルーティーン化させて下さい。規則正しい生活を送る事は成長してからも成績の良い子に共通している事です。子供が自分で出来る事はあまり手助けせずにできるだけ見守るというのも大切です。あまり過保護に接すると、いざ小学校受験の際に行動に出てしまうからです。多くの学校は、自立心がある子供を求めています。もしも幼児教室で態度やしつけについて注意を受けた場合、素直に受け止めて家庭生活で改善出来る様に心がけて下さい。